concept 持続可能な社会を目指して 企業から出た副産物を活用して無駄のない社会を目指します。 現在企業では使わなくなった有機物を焼却処分していますがたくさんの優良な有機物が廃棄処分に回っています。パンのイースト菌を培養する際に糖蜜を使いますがそのあと使わなくなった糖蜜やミネラルが豊富な昆布の切れ端、漢方薬を作る際に出る漢方の搾りかす、その他たくさんの優良な有機物が廃棄にまわっています。私達はその有機物を引取り独自な製法でブレンドし嫌気発酵させて有機肥料を作り農家さんに使って頂くそういった形で資源循環型農業を目指しています。 有機農業の直接指導で農家さんをサポート 日本ではまだまだ有機栽培は広がっていません。 私達は有機栽培をもっと広げていくために全国で勉強会を行ったり、現地の農場で有機農業の直接指導も行っています。 資源循環型で出来た作物を販売 出来た作物は農家の実で直接お客様に販売。また農家の実の運営会社協栄産業では高級ホテルや結婚式場に販売し出来た作物が販売できる仕組みを作る取り組みを行っています。 生産者Famer 大阪府和泉市 森農園 みかん栽培でアンモニア性窒素をなくして栽培出来ないかと試行錯誤しているときに資源循環型で作る大国酵素微生物肥料を試験的に使用させて頂きました。 最初は、不安でしたが秋になってみかんを食べてイメージ以上の味で驚きました。 また、栽培面積を増やしていきたいと思います。 持続可能な社会を目指して 資源循環型農業推進協会を共に立ち上げ農業の発展に貢献する取り組みを行っています。